アラフォーですが何か?

美容関係とか興味のある金融関係を上げていく予定です

岩手弾丸座敷わらしの旅 続き3

さて受付が始まり、一番でした。

まず宮司さんに大丈夫だと返事をもらった事、

紙に名前と住所電話番号を書いて、玉串料1万円を渡し、

手と口を清めてから本殿へ。

まだ中では用意で動いている人がいたので、どうしらいいのか

ウロウロしていると、民宿で一緒だった奥様が、

「どうだった?もらえそう?」

と聞かれたので、玉串料の領収書を見せると、

「よかったね!こんな所にいないで、本殿に入って!

左側の一番前に座っていたらいいから!」と教えられ、

荷物を持って後の人が来るのを待つことに。

f:id:ojyamaru0110:20150504154350j:plain

話ながら待つこと1時間。

時間きっちりに始まりました。

祝詞や清めを受け、宮司さんが新規の方だがの住所氏名を読み上げ

魂込め?を行っていきました。

f:id:ojyamaru0110:20150504154946j:plain

(↑の画像は、ネットで拾ってきたものです。本殿の撮影は駄目だと

言われていたので・・・)

その祝詞の中に、高き所から~って言葉があったので、

やっぱり皆を見渡せる場所に置かないといけないのか・・・と

考えつつ、心の中で自分の住所と作家デビューして、

食べていけるようにと、何度もお願い(^_^;)

そして時間きっかり11時に終了して、一番にお人形をいただけました!

始まる前から奥様達に「目星を点けて置いた方がいいよ!」と言われていて、

ちょっと迷っていた子もいたんですが、初めに目が行った子にしました。

さてこのお人形さん本当、宮司さんに似ているんです(*^_^*)

可愛らしいです。

さてお人形をもらった後、取材に来ていた岩手テレビの人に声を掛けられ、

どこから来たのかと聞かれ「大阪です」と答えると、

インタビューをさせてもらいたいと、危うく岩手デビューするところでした。

恥ずかしいのでお断りしたんですが、岩手だけの放送なんでと言われましたが、

お断りしました。

そこから社務所でお弁当を頂き、民宿前に呼んでいたタクシーで

遠野駅まで直ぐに出発。

奥様方に、「ありがとうございましたー!」と

叫んでタクシーに乗車。

バスでは1時間くらい掛かりましたが、タクシーは30分程で

遠野駅まで。金額は6千円弱でした。

 

続く

 

 

追記:

本殿の社の作り、そして塗られている塗料は歴史を感じられ、

綺麗にすればきっと美しいだろうなぁって思えるものでした